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神経変性疾患領域における革新的なグローバル新薬の創出を
皆さんと成し遂げたい!

独創的なアイデア、技術を持つ多くのパートナーを
心よりお待ちしております。

薬理研究部

いのちの数だけ、アンサーを。


「神経変性疾患領域」

Recruitment theme募集テーマ

3-1. 神経変性疾患領域における新規創薬標的分子、医薬品候補物質、治療コンセプト

対象疾患1. ポリグルタミン病

対象疾患の例:脊髄小脳変性症(SCA)など

興味のある研究内容

  • ポリグルタミンタンパク質凝集の除去あるいは防止

その他の条件

  • 期待する作用メカニズムを証明するin vitroデータをすでに取得している。

対象疾患2. シヌクレオパチー

対象疾患の例:多系統萎縮症(MSA)など

興味のある研究内容

  • αシヌクレイン凝集の除去あるいは防止

その他の条件

  • 期待する作用メカニズムを証明するin vitroデータをすでに取得している。

対象疾患3. タウオパチー

対象疾患の例:進行性核上性麻痺(PSP)など

興味のある研究内容

  • タウ凝集の除去あるいは防止

その他の条件

  • 期待する作用メカニズムを証明するin vitroデータをすでに取得している。

対象疾患4. TDP-43プロテイノパチー

対象疾患の例:孤発性筋萎縮性側索硬化症(sALS)など

興味のある研究内容

  • TDP-43凝集の除去あるいは防止

その他の条件

  • 期待する作用メカニズムを証明するin vitroデータをすでに取得している。
3-2. 神経変性疾患領域における創薬技術

創薬技術1. 多系統萎縮症の動物モデル

興味のある研究内容

  • αシヌクレイン凝集を介する多系統萎縮症に対する薬効評価が可能な動物モデル

その他の条件

  • 運動機能障害を示唆するデータをすでに取得している。

創薬技術2. 神経変性疾患のヒトiPS細胞評価系

興味のある研究内容

  • ポリグルタミン病、タウオパチー、シヌクレオパチー、TDP43プロテイノパチーに対する薬効評価が可能なヒト患者由来iPS細胞評価系

その他の条件

  • 細胞内でポリグルタミン、タウ、αシヌクレイン、TDP-43タンパク質の凝集が確認されている。

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