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疼痛領域における革新的な新薬を創出し、1日も早く世界中の患者さんの元へ届けたい!

独創的なアイデア、技術を持つ多くのパートナーを心よりお待ちしております。

医薬研究センター 薬理研究部 創薬研究部

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昨日まで世界になかったもの。


「慢性疼痛領域における新規創薬・創薬技術」

Messageメンバーからのメッセージ

薬理研究部 研究員 薬学博士 画像

薬理研究部 主幹研究員 博士(農学) 

小山 傑

私たち旭化成ファーマは、神経障害性疼痛や侵害受容性疼痛などの慢性疼痛に対する新規鎮痛薬の創出を目指し、in vitroやin vivoの各種評価系を駆使した創薬研究に取り組んでいます。

疼痛領域の画期的新薬創出には、有望な創薬シーズの発掘および非臨床薬効試験結果から臨床効果予測の向上等が課題であり、その解決のため、独創的なアイデアや技術を有する研究者と力を合わせることが欠かせません。我々は、これまで、基礎と臨床の橋渡しを意識した脳波の共同研究を海外アカデミアと行い成果を報告してきたほか、昨年から開始した本公募においても、皆様から頂いた多くの新規アイデアから、すでに共同研究を開始しています。これらの活動は、まさに疼痛領域に新しい価値を生み出すものであり、当領域のアンメットニーズを満たす革新的新薬創出につながると期待しております。私たちは、更なる飛躍を目指し、本年度も、共同研究という形で一緒に取り組んでいただけるパートナーを積極的に募集いたします。この疼痛領域で、「昨日まで世界になかったもの」を皆様と一緒に創出し、世界中で苦しむ患者さんを1日も早く救いたいと思っております。

Recruitment theme募集テーマ

創薬シーズ

1.1 疼痛領域における新規創薬標的分子または創薬シーズ
  • 対象疾患:神経障害性疼痛、侵害受容性疼痛(変形性膝関節痛等)、がん性疼痛
  • 除外対象:Opioid単独、あるいはNSAIDs単独によるもの
a )
新規性、有用性が高く、画期的新薬(ファースト・イン・クラス)となりうる標的分子が望ましい。Multi-target drugも可だが、複数薬剤の組み合わせは対象外とする
b )
in vivoデータ(遺伝子欠損マウスを用いた解析でも可)のあるものが望ましい。SNP等ヒトのエビデンスがあるものも評価の対象とする
c )
社内で検討済み、もしくは検討中の標的分子はお断りする場合がある

創薬技術シーズ

1.2 ヒトへのトランスレーションを意識した新規疼痛モデル・評価系
  • 霊長類の新規慢性疼痛モデル及び評価法
  • げっ歯類の新規糖尿病性疼痛モデル及び評価法
1.3 非臨床における化合物評価を目的とした、簡便かつ再現性に優れたin vivo電気生理学的技術(但し、げっ歯類以上の高等生物が対象)
例:
外科手術不要であったり、電極を脊髄等に簡易的に挿入するだけで疼痛由来の神経の発火(活動)を定量できる技術
1.4 ヒトiPS細胞を後根神経節、脊髄後角神経、あるいはグリア細胞(マイクログリア、アストロサイト)に分化させる技術
マーカー発現、細胞応答性およびリファレンス化合物の活性が初代培養細胞の機能を反映していること
In vitroスクリーニング用(>96 Wells)に、一定量を再現性良く確保できること
1.5 神経細胞(後根神経節、脊髄後角神経等)あるいはグリア細胞(マイクログリア、アストロサイト等)を用いたフェノタイプアッセイ
疼痛に関連するインプットおよびアウトプットでアッセイ系が構築されていること。ただし炎症性疼痛(NSAIDs, COX2, プロスタグランジン等)に関連するインプットやアウトプットは除外とする
In vitroスクリーニング用(>96 Wells)に、ある程度のスループットを確保できること
神経細胞を用いる場合は、共培養系(後根神経節 - 脊髄後角神経、神経細胞 - グリア細胞)であること
1.6 ヒト(患者)および動物モデルにおいて有効性との相関が確認されている、神経障害性疼痛のバイオマーカー

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